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執筆者の写真SENSUKE KURIYAMA

グラフの配色に悩んだときはこのサイト

Qlik Senseはグラフの配色を自由に設定することができますが、見やすくてかつデザイン性も持った配色というのがなかなか難しいです。そんな配色の悩みにはHUE/360というサイトを利用しています。

・「HUE/360」を利用する

・グラフの配色に関するいろいろ

 

※2024年7月時点のQlik Sense SaaS環境を利用しています

 
■「HUE/360」を利用する

HUE/360 というサイトで簡単に様々なパターンの配色を見つけることができます。


右側のサークルの中からベースにしたい色を選択するだけで、イイ感じの組み合わせだけ残してくれます。さらに左側でBrightnessを変えることができます。


あとは、残された色から自由に選んでいくだけです。選んだパターンが画面最下部で確認できるようになっています。「×」で削除でき、最初に選択したベースカラーを削除すれば最初から選びなおすことができます。



配色パターンができれば、画面左下にある「Print User Color」をクリックすると各配色のカラーコードを表示してくれるのでコピーして利用可能です。



 
■グラフの配色に関するいろいろ
▼マスターアイテムで値ごとに色を設定する マスターアイテムの値の色は、HUE/360で取得した16進数カラーコードをそのまま手軽に使うことができます。 マスターアイテムの軸の色

▼配色パターンをデータ化して数式で色指定する

RGB関数やHSL関数などのカラー関数を利用して配色する方法です。16進数コードから変換が必要です。 toLog toolstoLog tools カラーコード変換


▼カスタムテーマの作成して適用する

Qlik Senseはデザインテーマをカスタマイズすることができます。自分で作成することも可能です。

 

参考) ▼Qlik Senseヘルプ:カラー関数



以上です

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