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英語が苦手でもWebでQlikの情報を収集したい!

Qlikの情報収集すると日本語よりも英語の情報が多いですね。 「でも、英語はちょっと苦手で…」という時の対応案をご紹介します!


まず、英語での情報検索時に出てくる最初の壁は「英語のメニュー名がわからない!」といった検索用の単語がわからないという点です。


こちらはヘルプの言語を切り替える or メニュー名を英語表記にしちゃうという方法で対処します。


~ ヘルプの言語を切り替える方法 ~

Qlikオンラインヘルプの言語切替は1ステップ!下図の赤枠部分で言語選択するだけです。


ヘルプの言語切替箇所の画像です

日本語のヘルプを確認してから、英語に切り替えて該当単語などの英語表現を集めます。

そのように集めた文言を使って、Google 検索や Qlik Community で検索します。


~ メニュー名を英語表記にする方法 ~

Qlik 操作画面中に出てくるメニューについて調べたい時は、該当部分を英語表記にしちゃうという方法もあります。たとえば、Qlik Cloud でメニューの表示言語は以下のようにして変更できます。(2024年6月時点の画面です。)


1.右上にある[ユーザー プロファイル メニュー]をクリックします。

ユーザープロファイルの位置

2.[プロファイル]設定ボタンをクリックします。

プロファイル設定ボタン

3.[優先言語]欄を「日本語」から「English」に変更します。

プロファイル:日本語
Profile:English







⇒⇒⇒










英語に切り替えるとこのような画面になります。

英語のプロパティ1
英語のプロパティ2

これで気になるメニューの英語名称を確認し、その単語を使って Web 検索を行えます。


そして、Web 検索してみると今度は「英語のままで記事を読むのしんどい」という壁にぶつかります。こちらの問題は、ブラウザの翻訳機能でサクッと対応できます。

Google Chrome 、Microsoft Edge では右クリックすると[日本語に翻訳]というメニューが出てくるので、この機能を使って日本語に翻訳された web ページを閲覧できます。 Qlik の例でご紹介しましたが、英語と日本語を切り替えながら情報収集するのは他の内容でも使える部分もあるかと思います。少しでも皆さんの情報収集にお役に立つと嬉しいです。

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