Qlik Sense BusinessでSnowflakeへ接続してみる
更新日：2023年9月26日
Snowflake30日トライアル環境を利用して、Qlik SenseのSnowflakeコネクタを使った接続をやってみました。
※2023年7月時点のQlik Sense Businessを利用しています。
＜Snowflake30日トライアルの登録＞
▼Snowflake30日無料ページ：https://signup.snowflake.com/
① サインアップ情報を入力して順番に進んでいきます。
②次のような流れです。
スタンダードにしてみました | すぐさま完了しメールが送信されます | その後にいくつかのアンケート |
 |  |  |
③送信されたメールから［CLICK TO ACTIVATE］します。
▼件名：Activate your Snowflake account
④ログイン後はサンプルのデータベースもあるので、すぐにQlik Senseへのリロードもお試しできます。
下図で「SNOWFLAKE_SAMPLE_DATA」というサンプルが確認できます。
＜Qlik Sense Snowflakeコネクタの設定＞
さっそくQlik Senseでアプリを新規作成し、Snowflakeのサンプルデータへの接続を試してみました。アプリの新規作成についてはコチラの記事の「アプリの作成」欄が参考になります。
①コネクタの一覧から［Snowflake］を選択して［次へ］進みます。
②Snowflakeトライアル環境のURLから接続先Serverを設定します。
＞ https://app.snowflake.com/xxxxxxx/yyyyyyy/
・Server：xxxxxxx-yyyyyyy.snowflakecomputing.com③それ以外はとりあえず下記のような感じで接続できました。
・Port：443
・Database：SNOWFLAKE_SAMPLE_DATA
・Schema：PUBLIC
・Authentication Mechanism：Username and password
・User：Snowflakeのユーザー
・Password：パスワード
・Name：接続の名称は任意で設定可能です設定の参考イメージです。
 |  |
③［接続のテスト］で成功したら［作成］を押して完了です。
接続成功 | Server設定がおかしくてエラーになった |
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＜リロードテスト＞
作成した接続を利用して先へ進むと接続先Snowflakeのデータベースやスキーマを指定してデータをリロードすることができました。
以上です。
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