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執筆者の写真SENSUKE KURIYAMA

「制限付き、または利用できないコンテンツ」と表示されます

Qlik SenseのSaaSにログインした際に「制限付き、または利用できないコンテンツ」とメッセージが出て画面操作ができないことがあります。ユーザーの権限設定を確認して対処します。ひとつの発生ケースとして、2023年10月の新機能で追加されたユーザ権限「Embedded Analytics User」にチェックが入っていると発生します。


 
【エラーのイメージ:制限付き、または利用できないコンテンツ】

<管理コンソールでの役割設定>

テナント作成者もしくはテナント管理者の役割を持ったユーザーでログインして[管理コンソール]を開きます。

[ユーザー]メニューのユーザー一覧から[・・・]で[役割の変更]で設定します。


 
▼「Embedded Analytics User」権限による影響

[役割の変更]にて[ユーザー]タブから「Embedded Analytics User」のチェックをはずします。ここにチェックが入っていると、「制限付き、または利用できないコンテンツ」となります。Embedded Analytics Userは、Qlik Senseのアプリにのみアクセスできる権限でここにチェックが入っていると、アプリ以外の画面(ハブやカタログなど)が利用できません。


※役割の変更画面


 

以上です。


【参考情報】


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